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2026-02-05 23:52:00

神経の負荷耐久性について

ブログ画像神経の負荷耐久性とは?

痛みやしびれがなかなか改善しない方の中には、「特に悪いところはないと言われた」「安静にしているのに良くならない」というケースが少なくありません。

その背景に関わっているのが、神経の負荷耐久性です。
神経の負荷耐久性とは、神経が刺激やストレスにどれだけ耐えられるかという能力のことを指します。

本来、神経は動き・圧・伸び縮みといった刺激を受けながらも、問題なく働いています。

しかし、何らかの要因でこの耐久性が低下すると、わずかな刺激でも痛みやしびれとして感じやすくなります。

なぜ神経の耐久性が下がるのか神経の負荷耐久性が低下する主な要因には、
・長期間の痛みや不調
・姿勢不良や同じ動作の繰り返し
・筋肉や関節の硬さによる神経へのストレス
・睡眠不足やストレスによる自律神経の乱れ
などがあります。

例えば、腰や首の動きが悪くなると、神経は本来より引き伸ばされたり圧迫されたりしやすくなります。

この状態が続くことで、神経は「過敏な状態」となり、通常なら問題ない刺激でも痛みとして反応するようになります。

圧迫=痛みではない
重要なのは、神経が圧迫されている=必ず痛みが出るわけではないという点です。

神経への圧迫が痛みを必ず誘発するのであれば、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など神経痛が回復する事は難しいでしょう。

同じような状態でも、神経の負荷耐久性が保たれていれば、症状が出ないことも多くあります。

逆に、耐久性が低下していると、画像検査で明確な異常がなくても、強い不調を感じることがあります。

【回復の考え方】
神経の負荷耐久性を回復させるには、痛みを無理に抑え込むのではなく、神経にかかるストレスを減らし、少しずつ安全な刺激を与えることが重要です。

姿勢や関節の動きを整え、筋肉の緊張を緩めることで、神経は「安全だ」と認識しやすくなり、過敏さが徐々に落ち着いていきます。

【まとめ】
痛みやしびれが長引く背景には、神経そのものの弱さではなく、神経の負荷耐久性の低下が関係していることがあります。
神経が安心して働ける環境を整えることが、症状改善と再発予防の大切なポイントです。

2026-02-03 23:41:00

榊原DCのカイロプラクティックセミナー

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先日、お休みを頂いて榊原DCのカイロプラクティックセミナーに行ってきました。

今、受講しているシリーズは過去の学んできたテクニックを臨床でどう適応させるのかを学びます。

もちろん、既に現場では実践してきていますが榊原DC自身の豊富な実践経験談を交えながらのテクニック講座になりますから、非常にためになります。

先生のセミナーを受けるのはテクニックだけを学びに行くわけではありません。

いつも先生は、「指先に集中しろ、適当にやるなよ」と言います。

人間誰しも馴れが生じてくると、「これで良いや」と適当になるものです。

そして、それを言われる度に僕はドキッとします...。

そういうテクニックだけではない、仕事におけるマインドをリセットしてもらう良い機会でもあるのです。



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2026-01-24 22:27:00

寝違えはなぜ起こるの?

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【寝違えはなぜ起こるの?】

朝起きた瞬間に首が痛くて動かせない。

振り向こうとするとズキッと鋭い痛みが走る。

このような症状を一般に「寝違え」と呼びます。

寝違えは正式な病名ではなく、睡眠中の姿勢や首への負担によって起こる急性の首のトラブルです。


【寝違えで体に起きていること】

寝ている間、首が不自然な角度で長時間固定されると、
首の筋肉や関節、靭帯に過度なストレスがかかります。

その結果、筋肉の微細な損傷や炎症が起こり、防御反応として筋肉が強く緊張します。

これが、首を動かそうとしたときの強い痛みや可動域制限につながります。


【寝違えが起こりやすい要因】

・枕の高さが合っていない
・ソファや床でのうたた寝
・疲労やストレスが溜まっている
・冷えによる血流低下
・首や肩こりが慢性的にある
特に、疲労やストレスが強い状態では、筋肉が回復しきらず、寝違えを起こしやすくなります。


カイロプラクティックでは、痛みのある首だけを局所的に触るのではなく、首・背骨・肩甲骨・姿勢全体のバランスを評価します。

首や背骨の動きが改善されることで、筋肉の過緊張が和らぎ、血流が促進されます。

血流が良くなると、炎症の回復や組織修復が進みやすくなり、痛みの軽減につながります。

また、神経の働きが整うことで、自律神経のバランスが改善し、回復力そのものが高まる効果も期待できます。

カイロプラクティックは、痛みを無理に押さえ込むのではなく、体が本来持っている回復力を引き出すケアです。

そのため、寝違えの早期改善だけでなく、「繰り返し寝違えを起こす」「首肩こりが慢性的にある」といった根本的な問題へのアプローチにも適しています。

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2026-01-20 23:06:00

神経痛とこむら返り

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【神経痛と脚がつる症状の関係性】
夜中や明け方に突然脚がつる、最近こむら返りが増えたという方は少なくありません。

多くの場合、水分不足や筋肉疲労が原因と考えられがちですが、神経の働きが関係しているケースも
あります。

脚がつるとは、筋肉が自分の意思とは関係なく強く収縮し、力が抜けなくなっている状態です。

筋肉の動きは神経によって細かくコントロールされており、神経からの指令により「縮む・ゆるむ」が正常に切り替えられています。

しかし、この調整が乱れると、筋肉は過剰に反応し、つりやすくなります。

坐骨神経痛などの神経痛がある場合、神経が圧迫や刺激を受けることで、信号の伝達が不安定になります。

神経は筋肉の動きを司っているため、神経のトラブルは筋肉の異常収縮を引き起こしやすく、脚がつる原因となります。

特に、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などでは、腰から脚に向かう神経が影響を受け、痛みやしびれとともに、こむら返りを訴える方も少なくありません。

また、神経痛がある部位では、防御反応として筋肉が緊張しやすくなります。

筋緊張が続くと血流が低下し、酸素や栄養が行き渡りにくくなります。

その結果、筋肉の回復が遅れ、疲労物質が溜まりやすくなり、夜間や安静時につりやすい状態が作られます。

さらに、自律神経の乱れも関係しています。

ストレスや睡眠不足が続くと、交感神経が優位になり、筋肉の緊張が抜けにくくなります。

神経痛と自律神経の乱れが重なることで、「安静にしているのに脚がつる」といった症状が起こることもあります。

脚のつりが頻繁に起こる、片脚だけに集中する、腰痛やしびれを伴う場合は、単なる水分不足ではなく、神経由来の問題が関与している可能性があります。

繰り返す脚のつりは、体からのサインとして捉え、神経への負担や体の使い方を見直すことが大切です。


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2026-01-20 22:53:00

坐骨神経痛について

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坐骨神経痛という言葉は聞いたことある方は多いと思いますが、何が原因となるかを知らない方が殆どだと思います。

解説します。

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る症状の総称です。

特定の病名ではなく、坐骨神経が圧迫や刺激を受けることで生じる「症状名」であり、原因は一つではありません。

日常の姿勢や体の使い方に加え、いくつかの疾患が関与しているケースもあります。


 【腰・骨盤まわりの機能不全】

長時間の座り姿勢や姿勢の崩れにより、腰椎や骨盤の動きが低下すると、坐骨神経への負担が増します。
反り腰や猫背が続くと、腰椎の一部にストレスが集中しやすく、腰椎椎間板ヘルニアの発症や悪化につながることもあります。
ヘルニアでは、椎間板が突出して神経を刺激し、脚への痛みやしびれを引き起こします。


【筋肉による神経の圧迫】

坐骨神経はお尻の深部を通過するため、その周囲の筋肉が硬くなると神経が圧迫されます。
特に梨状筋が過緊張を起こすと、梨状筋症候群と呼ばれる坐骨神経痛が生じます。
このタイプは画像検査で異常が見つかりにくく、姿勢不良や長時間の座位が背景にあることが多いのが特徴です。


【 股関節・背骨の柔軟性低下】

歩行や体幹の動作では、股関節・胸椎・腰椎が連動して動くことで腰への負担を分散しています。
しかし可動域が低下すると、腰やお尻が過剰に動かされ、坐骨神経への刺激が強まります。
この状態が続くと、脊柱管狭窄症の症状を悪化させる要因になることもあります。
狭窄症では、神経の通り道が狭くなり、歩行時の痛みやしびれが出やすくなります。


【自律神経の乱れ・血流低下】

ストレスや睡眠不足が続くと自律神経が乱れ、筋肉の緊張が抜けにくくなります。
血流が低下すると神経の回復力も落ち、「安静にしても良くならない坐骨神経痛」につながります。
慢性化している坐骨神経痛では、この影響が深く関係しているケースも少なくありません。


■まとめ
坐骨神経痛は、腰の疾患だけでなく、筋肉・関節の機能低下や神経の回復力低下が複合的に関与して起こります。
痛みの出ている部位だけでなく、姿勢や体の使い方を含めて全体を整えることが、改善と再発予防の重要なポイントです。

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