先日、お休みを頂いて毎年参加している解剖セミナーに行ってまいりました。
今回は上肢を中心に解剖していき、鍼灸・カイロプラクティックで重要な神経の走行を中心に見てきました。
やはり教科書や絵、写真で見るのとは若干違い、深さや走行、筋や筋膜の厚さなど直接触れる事で多くの学びを得ることが出来ました。
ここで得た経験をまた臨床で活かしていきたいと思います。
また、医療の発展の為にお体を提供してくださった故人の方、同意していただいた遺族の方、このような機会を提供してくださった大学関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。