ブログ

2026-05-22 16:41:00

【60代男性】 左腰の痛み

ブログ画像

60代男性 左腰の痛み
半年程前から左の腰(骨盤の関節部分)の痛みが続いてるとの事
病院では「年相応のヘルニア」と診断
一度は良くなったものの、軽いジョギングをきっかけに再発し、そこから痛みが長引いていました。


【初診時の状態】
前かがみで違和感
横になろうとすると痛む
痛みというより「なんとも言えない違和感」
しかし検査では、神経のテストはすべて陰性で、筋力低下なし
つまり、明らかな神経障害はない状態でした。


【なぜ長引いていたのか?】
結論から言うと、神経が敏感になっていた状態(感作)です。
一度痛みを経験すると、体は「また痛くなるかもしれない」と警戒します。
その結果、普通の動き軽い刺激でも違和感や痛みとして感じやすくなります。


【治療のポイント】
こういう症例の場合、運動不足や筋力不足は関係ありません。
重要なのは、神経に「大丈夫」と学習させる事です。
動いても問題ないことを繰り返し経験させること、施術を通じて身体の緊張を抜いてあげる事が早期回復のポイントになります。
そして、良くなってくると治療の間隔を空けます。
最終的には「自分で安定できるか」を確認する必要があります。


【結果】
2週間間隔でも状態は安定。
日常生活にも問題がなくなり、
治療終了となりました。