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肩が凝りやすい人と凝りにくい人の違い
肩こりになりやすい人・なりにくい人の違い
同じ仕事、同じ時間デスクに向かっていても、「肩がすぐ凝る人」と「ほとんど凝らない人」がいます。
その違いには、次のような要因が関係します。
1. 筋肉の持久力・血流の差
筋持久力が低いと、同じ姿勢を維持しても筋肉が早く疲れ、血流が滞りやすくなります。血流不足は酸素や栄養の供給を減らし、疲労物質を溜めやすくします。
2. 姿勢のクセ
猫背や首の前傾姿勢では、僧帽筋や肩周囲の筋肉に常に負荷がかかります。負荷が続くと、筋肉は硬くなりやすく、肩こりの原因となります。
3. 自律神経の影響
ストレスが強いと交感神経が優位になり、血管が収縮。結果として肩周囲の血流が悪化し、こりや痛みが出やすくなります。
4. 動かす頻度
同じ時間座っていても、こまめに肩や首を動かす人は血流が保たれます。一方、長時間微動だにしない人は血流停滞が起こりやすくなります。
肩こりは「同じ環境」でも、筋持久力・姿勢・自律神経・動かす習慣の差によって起こりやすさが変わります。
改善には姿勢の意識、ストレッチ、適度な運動(毎日30分程度のウォーキングで十分)が重要です。
その他にも睡眠や食事を気をつけることで、肩凝りは痛みをコントロールすることが可能です。
完治は難しいですが、今よりも軽減させる事は可能ですのでお困りの方は一度ご相談下さい。
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